読書ノヲト/ 『カエテミル』
■似たモノをたしてみる
『カエテミル』。家具デザイナーの川上ユキさんの本。
この本は「もようがえ」がすきな人にとってはとてもたのしい本です。ページを開くと、左側のページに「もようがえ前」、そして右側のページに「もようがえ後」の様子がほんわかしたイラストで描かれています。
「もようがえ」がすきな人がこの本を読むと、さらにいろいろな「カエテミル」ためのアイデアが紹介されているので、
「カエテミタイ」きもちがムクムクとわいてきます。でも本当にカエテミナくても、見ているだけでたのしい本です。
だから、この本は「もようがえ」がすきな人にとってはとても愉しい本ですが、「もようがえ」が特にすきでないひとにもたのしめる本だと思います。
ぼくはわりと「もようがえ」がすきで、
自分の部屋を眺めながら、あーしよう、こーうしようと考えて、
実際にもようがえに取り組むのだけど、
いつのまにかもとの配置に戻ってしまっています。
これは長年暮らしている部屋の中にいるものたちには、
それぞれに自分の決まった居場所があって、
自然とその場所に戻っていくからだと思います。
(けっして後片付けが苦手だからではありません)
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